2023年 7月 27日 過去問を解くときに意識することとは???
こんにちは！
担任助手の山田です！！
今回は、「過去問解く時に意識すること」についてお話します！
僕が過去問を解く時に意識していたことは、
同じ問題が出されたら、
絶対に次は解けるようになるようにすること
です！
普段の問題演習ももちろん大切ですが、
過去問にはその大学の傾向や癖があります。
大学がどのような能力を受験生に求めているのか、
自分には何が足りていないのか、
あと何の能力があれば過去問が解けるようになるのか、
それらを徹底的に研究して、
秋以降の勉強の方針を定めていくのが大切です。
大学の傾向がわかっていれば、
自分のやっている勉強に安心感が生まれ、自信が持てるようになります。
そのためにも、
「たかだか10年程度」の
第一志望の過去問は完璧でないといけません。
10年分の過去問が完璧になれば、
その大学の傾向もさすがに身に染みてわかるようになります。
具体的な方法としては、
僕は解けなかった問題はスマホで撮っておいて、
数日後にもう一度解いてみるというルーティンを繰り返して、
過去問を完璧にしていきました。
10年分の過去問のうち、どの問題が出されても解ける状態になったら、
今よりも確実に合格に近づくと思いませんか？
ぜひ、この夏、徹底的に第一志望の過去問を研究して、
秋以降の勉強を充実させましょう！
