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2023年 7月 26日 夏休みに入る前にやっておきたい勉強とは!?
こんにちは!
担任助手の奥田です!!
今回は
夏休みに入る前にやっておきたい勉強についてお話します!
まず大前提として、
夏休みは
過去問をたくさん解く
&
苦手分野を徹底的に詰める期間です!
これができるようになるために、
夏休み前にやっておきたい勉強を3つ紹介します!
①英単語・英熟語を覚える!
②数学の苦手を認識する!
(余裕があれば、克服する!)
③理科・社会の導入!
①英語は文理問わず、とても大切な科目です!
夏休みはたくさん長文を読みたいです!
基礎である英単語・英熟語は完璧に仕上げた状態で
長文読解に入りましょう!
②数学は、「何ができるようになりたいか」をはっきりさせておくことで、
夏休みに詰めた学習の成果が見えやすくなる科目です!
そのために、どこの分野がどう苦手なのか
(例えば、文章題が解けない、誘導に乗れない、基本問題から怪しい、など)を
認識しておきましょう!
その上で、夏休みは苦手克服と過去問に
たっぷり時間をかけましょう!
③高校の授業では、理科・社会を一周するのに
11月くらいまでかかることが多いです。
夏休み前に導入は終わらせ、
夏休みに問題集・過去問演習をやることで
問題形式に慣れましょう!
2023年 7月 25日 夏休みの計画を立てるときに意識すること!
こんにちは!
担任助手の荻島です!!
今回は、
夏休みの計画を立てるときに意識することについてお話します!
計画を立てる際に意識しなければいけないことは、
①目標を立てること
②各タスクにかかる時間を知っておくこと
③視覚的に分かるように
カレンダーに書く/入力しておくこと
の主に3つです!
①まずは目標を立てましょう!
目標を立てないと、だらだらとした勉強をすることになってしまいがちです。
目標は、
1⃣自分がどの程度学力を伸ばしたいのか
2⃣どの量を勉強したいのかというタスク量
の2つがとても大切です!!
1⃣においては、模試で何点を取りたいか、など、
具体的な数字を目標にすることをおすすめします!
2⃣においては、自分を甘やかさずに、
1日ごと・1週間ごとというように
細かく設定することが大切です!
②次に、タスク量を設定するうえで、
各タスクにかかる時間を知っておくことが必要です!
各タスクにかかる時間を知ることで、
1日のスケジュールを無駄なく組むことができます!
各タスクにかかる時間を知らないことによって
スケジュールを詰めすぎてしまったり緩すぎてしまったりして、
計画を立てる意味がなくなってしまいます。
計画は1つ狂うとそのあとのスケジュール全てに影響が出てしまうので、
適切な量のタスクを設定したスケジュールを立てるようにしましょう!
③最後に、計画は、頭の中で立てるのではなく、
直接カレンダーに書き込んだり、
カレンダーアプリを使って、
視覚的に計画を把握できるようにすることが大切です!
私は、携帯の中のマンスリーカレンダーをスクリーンショットして、
そこにタッチペンで書きこんでいました。
マンスリーカレンダーを使うことで、
夏休みの残り日数を実感できて
良い意味で焦りを感じることができます!!
また、残り日数を意識することで、
逆算的に計画を立てることができます!
夏休みに限らず、
受験勉強は受験日までの逆算的な計画に基づいた長期的なものなので、
それを夏休みにも適用させると考えましょう!!
2023年 7月 24日 「定石問題演習」とは?
こんにちは!
八王子校担任助手の菊地です!!
今回は、「定石問題演習」についてお話しします!
「定石問題演習」とは、受験生になる前に、
入試で頻出の問題を
自分に合った難易度のものから徐々にレベルを上げて演習することで、
最終的に入試問題をしっかりと解くことのできる力を身につけよう!
というものです。
毎年7〜8月にかけて行われており、
科目は、英語と数学の2科目があります。
単元ごとに異なるレベルから演習を始めることができるので、
得意な単元はどんどん進み、苦手な単元はじっくり取り組むなど、
効率よく力をつけることができます!
自分で計画を立て、
それを崩さないように意識して取り組むと良いと思います👍
ここまで書いたように、
「定石問題演習」は個人のレベルに応じた演習ができるため、
英語や数学が得意な人にも苦手な人にもオススメです!
高校2年生までにしっかりと力をつけることができれば、
受験生になった時、周りの受験生よりも進んだ状態で受験のスタートダッシュを切ることができますし、
他の科目にたくさん時間をかけることができます!
以上、今回は「定石問題演習」についてご紹介しました!
2023年 7月 23日 部活・学校行事・勉強を全て両立させちゃいましょう!
こんにちは!
担任助手の蒲池です!!
今回は
「夏休みの部活や学校行事と勉強の両立」
について話します!
結論から言いますが、勉強と部活や学校行事は両立出来ます!
僕は高3のとき、夏休みのほとんど毎日
朝から夕方までを部活や文化祭の準備に費やしてきました。
そうなると、必然的に他の人よりも勉強に費やせる時間が
少なかったので、僕は代わりに、
隙間時間を有効活用することと、
勉強の効率を上げることに重きを置くことで、
遅れを取らないようにしていました。
隙間時間の有効活用としては、
電車や徒歩の移動時間を単語帳の勉強に使ったり、
お風呂に入りながら漢文の句法を覚えていたりしました。
こういった隙間時間の有効活用は本当に重要で、
僕は通学時間に使っていた単語帳は40日ほどで一周出来ましたし、
お風呂の時間だけで漢文の知識は全て覚えることが出来ました。
また、勉強の効率を上げるために、
僕は予めその週やその月でやることをきめ、
予定表を作っていました。
1つの勉強に対し、制限時間を設けてその時間までに終わらせる、
というのも効率を上げるのに役立ちます!
さて、再度言いますが、勉強とそれ以外のことの両立は出来ます!
上手な時間の使い方をして、
高校生活の良いとこどりをしちゃいましょう!
2023年 7月 22日 オープンキャンパス(オーキャン)に行こう!
こんにちは〜
担任助手の新井です!!
今回は
「夏休みはオーキャンに行った方が良い!」
ということで、私がオーキャンに行って良かったことなど
お話できればな〜と思います。
私は高2の夏に学習院大学、高3の夏に國學院大学に行きました。
行って良かったポイント① キャンパスの雰囲気がわかる
→キャンパスはその大学の個性が出ます!
低学年は志望校が決まっていない人が多いかなと思うので、
今のうちに気になる大学に足を運んで、
自分に合っているか見てみましょう!!!
行って良かったポイント② 現役大学生の声が聞ける
→オーキャンでは、
その大学の現役大学生がキャンパス案内をしてくれることが多いです!
その時にこっそり大学の気になることを聞いちゃいましょう!
行って良かったポイント③ 息抜きになり
且つ勉強の原動力になる!!
→大学に足を運んでみてその大学の魅力をたくさん知れれば、
息抜きにもなり、
その大学に入るための勉強も頑張れるようになります!
時間がある低学年のうちに、
是非オーキャンに行ってみてくださいね♪