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2023年 7月 16日 夏休みに突入する前に…
こんにちは!担任助手の堀です。
定期テストが終わり、いよいよ受験生の夏休みに突入しようとしています。
受験生にとってこれから始まる夏休みがどれほど大切なのか。
夏休みは「受験の天王山」
だと聞いたことはありますか?
そうなんです。ここで合格が決まるといっても過言ではありません。
今まで100で頑張っていた受験生は、200で自分のことだけに集中できる唯一の期間。
今まで手を抜いてしまっていたという受験生は、ギアを入れ替える最後のチャンス。
この夏休みを逃したら、どんな人生の頑張り時でも努力できない人になっちゃうんです。悲しい。
そうはなりたくないですよね!
でも、“です。
実際まだ部活がある人もいるし、何もなくて勉強だけに集中できる人もいると思います。
だからこそ、この夏休みを自分のものにできるかどうかは、
夏休みに入る前の「目標設定」にかかっています。
自分なりの目標、今紙に書いてみてください。何個でもいいです。
この記事を見てくれた高校生は今すぐ一緒にやっちゃいましょう!!!
立てられましたか?
・苦手科目、単元をなくす
・一回でも合格最低点を超える
・このテキスト、単語帳を完璧にする
人それぞれだと思います。
では、その目標を達成するには何をしたらいいと思いますか?
できるだけ具体的に書いてみてください。
書けましたか?
・毎日12時間勉強する
・毎回分析をしっかりやる
・単語帳・一問一答を5周はやる など…
目標に間違いはありません。
でも、これでいいのかどうか、担任助手に確認出来たら尚良しです◎
もっと頑張れるのに自分の限界を決めてしまっていないか、方法が間違っていないか確認しておきたいところです。
そうしたら、それを見えるところに貼ってください。
机の前でもいいし、毎日みるファイルの表紙でもいいです。
これで完璧!!!夏休みに頑張る準備はできました。
あ、あと最後に。
その目標、今誰かに宣言しちゃいましょう。
ご両親でも、友達でも、先生でも、ペットでも!
これでもう夏休み頑張るしかないです。
あなたの周りにいる人はみんな志望校合格の夢を応援していますよ。
ぜひ頑張りきったと思える夏を過ごしてほしいです。
この夏を一緒に乗り越えましょう!
2023年 7月 15日 大事な夏休みを君はどう過ごすか?
こんにちは!担任助手の長田です!
もう夏ですね!最近は暑いですよね。僕も大変です。
みなさんも体調には気をつけてくださいね!!
ところで夏といえばなんでしょうか?
そうです!夏休み!
受験生にとって夏休みは合格を左右するといっても過言ではない大事な時期です!
そんなことあるの〜?って思う人もいるかもしれませんが、そんなことあります。
経験者の僕がそう思うので!おそらく担任助手のみんなもそう思っていると思います!
そんな大事な夏休みどう過ごしたらいいかわからない人もいると思うので、
どのように過ごしたらいいか紹介して行きたいと思います!
大事なポイントは3つ!
早く起きることと最高の環境を整えること、そして無駄なく勉強することです。
1.まずは早く起きること。
正直夜中まで勉強することは夏休みにはおすすめしません。
なぜなら夏休みの40日間持たないからです。
試験本番は朝早いです。
遅起きの習慣がついてしまっては本番苦労します。
2.次に最高の環境を整えること。
自分がどこで勉強するのが1番集中できるのか見つけてください。
家?学校?東進?図書館?様々あると思いますが、
やはり学校や東進は困った時に助けてもらえる先生や担任助手がいます。
そして何より一緒に戦っている仲間がいます。
すごく刺激になると思います。
そして先ほど述べた早起きもここに繋がっています。
早く起きて朝涼しいうちに最高の環境に移動してください。
きっと勉強が捗ると思います。
3.最後に無駄無く勉強すること。
これは移動時間や帰宅後の家での時間など少しの時間も惜しまないことです。
たった数分の積み重ねは後々大きくなって返ってきます。
良い意味でも悪い意味でもです。
どちらを選べばいいかはみなさんならわかると思います。
この3つのことを意識すれば勝手に勉強時間も長くなっていきますよ!
夏休みは壁にたくさんぶつかります。
そんなときには担任助手にたくさん相談してください!
僕も皆さんと一緒に頑張ります!
2023年 7月 10日 夏期特別招待講習 4講座 締め切り迫る!!!
2023年 7月 8日 共通テストの過去問はどのように進めていけばいいの?
こんにちは
担任助手の土方です!
今日は共通テストの過去問の取り組み方についてお話したいと思います。
過去問演習の大まかな流れは
解く→採点→復習→分析→演習(苦手補強) だと思います。
この流れのなかで私が最も大切だと思うのは「分析」です!
問題を分析したり、自分の間違いや苦手分野を分析したり、
分析にもいろいろ種類があります。
問題分析では出題の順番や形式、分野を分析していました。
また、問題分析をしたうえで自分に合った時間配分を考えていました。
時間配分を考えたり変えたりするだけで問題の解きやすさが大きく変わってくると思います。
自分の間違いの分析では、どうしてその問題を間違えたのか(基礎?時間?計算ミス?)、
自分に何が足りなかったのか、今後どのように学習を進めていくのか、考えていました。
このように自分の間違いを分析していくと、苦手な分野がはっきりしてきます。
出題頻度が多いのにも関わらず自分の苦手な分野がわかれば、
自分のやるべきことが明確になってくると思います。
苦手分野の克服には大問別演習がおすすめです。
ただ闇雲に過去問をすすめ、解いただけで満足するのではなく、
しっかり分析することを怠らないようにしましょう!
日曜日の午前中は過去問演習会を行っているので積極的に参加してください!
また、校舎には過去問の分析シートや先輩が実際に作成した分析ノートもあるのでぜひ活用してみてくださいね!
2023年 7月 6日 皆さんは夏休みどのように過ごしますか⁇
こんにちは!担任助手の菱山です!!
みなさんは夏休みどう過ごしますか?
勉強しなきゃと思っている人もまだ大丈夫と思っている人もいると思います!
夏は受験の天王山と言われるほど大切な時期なんです。
実際、1か月半近く朝から晩まで自分の伸ばしたいところを勉強できるのは夏だけなんです!
これはもう勉強するしかないですよね?
ただ一言勉強すると言えばそれでおしまいなのですが、
どう勉強すればいいのかわからない人もいると思います。
なので実際僕もやっていた、
夏休みの1日のスケジュールについて話そうと思います。
僕はよく一日を
8:30~12:00の朝と
13:00~16:00の昼、
16:30~22:00の夜
に分割していました。
こうすることでメリハリをもって取り組めるし、
予定が立てやすくなります。
朝は1番元気があるので、
苦手な分野である国語や社会、英語の過去問をやっていました。
苦手なものをはじめにやることで、
お昼を過ぎてからは苦手なものをやらなくていいと気分が楽になります。
昼は数学や理科の過去問をやって眠気を飛ばしていました。
お昼の後はどうしても眠くなりがちだったので、
自分の好きな科目の勉強をすることで耐えていました。
どうしてもだめだったら15分だけ仮眠してしまうのも一つの手です。。
夜はその日の復習や+αの演習をしていました。
+αの演習では前の週で出来なかった分野などをピンポイントでやることで、
得意な分野をより伸ばせるようにしていました。
このように分割して予定を立てると無駄なく勉強することができます。
その場で何をやろうか迷ってしまうとそこにエネルギーを使ってしまうので
あらかじめ決めておくのが吉です。
今回紹介したのは僕の事例なので、
朝に数学をやっても別にかまいません。
自分に合ったスケジュールを模索してみてください。
夏は受験の天王山です。
みなさんは夏休みどう過ごしますか?