ブログ 2024年07月の記事一覧
2024年 7月 8日 東京学芸大学B類理科の魅力
今回は私が通う東京学芸大学B類理科について紹介します!
東京学芸大学は東京都小金井市にある国立大学で、
学部は教育学部のみとなってお り、端的に言うと、日本一の教育専門大学です!
A類・B・C類・D類・B類の5つからなっており、
A類は小学校の教員を養成するコース
B類は中学・高校の教員 を養成するコース
C類は特別支援教育の教員を養成するコース
D類は養護教諭を 養成するコース
E類は学校司書やスクールカウンセラー、
博物館・美術館等学芸員 を目指せるコースで、
学校内外を問わず幅広い職種の事柄について学ぶことができま す。
また、卒業と同時に教員免許が取得できるのも魅力的だと思います!
特に私が所属している理科コースでは、物理・化学・生物・地学のすべての分野が必 修となっていて、
理工学部などの理系学部では4つの分野すべてを学ぶことは基本的 にないのでとても珍しいと思います!
教育学を学ぶにはもってこいの学芸大学ですが、
魅力はまだまだこんなもんじゃありません!!
東京学芸大学は日本一の教育専門大学でありながら、
日本一夏休みが長い 大学でもあるんです!!!
他の大学の夏休みがどのくらいかは知りませんが、
学芸は 夏休みが2か月半もあります!
さらに5月の中旬には春のスポーツ大会というものが 開催されます!!
これは1つの学科が1つのチームとなって学科対抗で行われるもの で、
高校の体育祭の延長みたいな感じだと思います。
秋には学園祭もあり、行事も盛りだくさんなのでとてもわくわくしています!
東京学芸大学が第一志望の皆さんに会えるのを楽しみにしているので
一緒に合格目指して頑張りましょう!学芸で待っています!
2024年 7月 4日 受験生必見!夏の過去問演習に向けて
こんにちは!八王子校担任助手の遠藤広樹です!
みなさん、あっという間に7月ですね。
暑い日やジメジメした日が続いていますが勉強の調子はいかがでしょうか!
多くの人が夏休み頃から少しずつ共通テストや私大の過去問に触れ始めるのではないでしょうか。
今回は、演習を中心的に行う段階に入る前に改めて意識してほしいことについて話します。
私が演習を行う上で最も大事だと考えていることは、主要科目の基礎をできる限り固めるということです!
演習問題を始める最初の段階で
志望校合格に必要なだけの学力が身についている必要はありません。
演習を行いながら、分析、修正を繰り返すことで
徐々に志望校合格レベルまで点数を上げていけばよいのです。
しかし、基礎力が身についていなければ、演習を行う土俵に立てません!
なのでみなさん、夏休みに入る前に
覚えていない英単語や模試で見つけた苦手な単元を潰す作業を必ずしましょう!
東進ハイスクールでは「過去問演習講座 大学入学共通テスト対策・国公立二次・私大対策」で入試本番で高得点を獲得するための
対策講座を取り扱っています! 東進の実力講師陣による解説授業で、
出題傾向を把握し、戦略・戦術を獲得することができます。
僕は受験生時代このコンテンツのおかげで過去問の点数を上げることが出来ました。
多くの受験生の「〇大の英語の問題の対策がしたい」という声をよく耳にします。
しかし学部間で問題に癖があったりするので、対策すべきことは変わってきますよね。
国公立二次・私大対策の過去問演習講座では志望校の問題を解き、
その解説授業で復習をすることが出来、
論述問題などは答案提出をして
5日以内に東進の先生方が添削指導をしてくれるなど
その大学学部に絞った学習ができる最高な講座です!
基礎に自信をつけてから夏にガッツリ演習をして志望校合格を掴みましょう!
少しでも興味を持ってくださった方はぜひ東進ハイスクール八王子校までご連絡ください!