ブログ
2024年 7月 15日 上智大学文学部の魅力
こんにちは!僕は担任助手の大坂悠です!
今日は僕が現在通っている上智大学文学部について紹介します!
上智大学はJR四ツ谷駅の目の前にあり、
とても通いやすい大学です!
大学内は綺麗に整備されており、
コンパクトなキャンパスですが
全学部が一つの大学にまとまることで
留学生や様々な学部の人との交流があり
大学内にいるだけで様々な体験ができます!
上智大学はとても英語に力を入れており、
ネイティブの留学生はもちろん、
帰国子女なども多くいるため
英語力をあげたい!英語の勉強を本格的に頑張りたい!
という人におすすめできる大学です!
僕はそんな上智大学で文学部史学科に所属しています。
文学部は様々な学科から成り、
英文学科や哲学科、新聞学科など
他の大学にない専門性の高い学科を多く擁しているのが魅力です!
文学部は必修授業などで学科を超えて様々な生徒と交流が可能なので
他の学科の生徒から刺激を受けて多角的な学びを実現できます。
僕が所属する史学科では主に歴史学を学んでいます!
僕は史学科でドイツ中世音楽とドイツ史の関連を学び、
将来音楽系の仕事に就きたいと思っています!
様々な人が様々な夢を追う上智大学であなたも一緒に学びませんか!
志望校合格に向けて一緒に頑張りましょう!
2024年 7月 14日 東京工業大学情報理工工学院の魅力
こんにちは!東進ハイスクール八王子校の前田崇志です。
今回は僕の通う東京工業大学の情報理工学院について紹介したいと思います。
東京工業大学の情報理工学院は
大岡山駅の目の前にある大岡山キャンパスにあります。
人数はひと学年で135人で、女子は14人で全体の10%程です!笑
情報理工学院は5つのクラスに分けられて
それぞれに情報理工学院に属する教授が担任として就きます。
ここでなのですが、東工大の一年生は他学院の学生と混じって教養科目を受けます。
学年が約14人×80組のユニットという単位に分けられて、
同じユニットの人たちと数学や物理などの様々な科目を受けるので
実際は学院のクラスメイトとよりも同ユニットの人たちとの方が仲良くなりやすいです。
ただし、情報理工学院は四月の初めに
東工大の六学院で唯一の宿泊オリエンテーションがあります!
一泊二日で熱海に泊まりながら同学院の人たちと中を深めることができるので
週に一度の情報理工学院の専門科目では皆がとても仲良く話しながら授業を受けています。
そして、2年からは数理・計算科学系と情報工学系に分かれます。
数理情報科学系の方がより理学の目線に立って
コンピュータの土台となる計算機科学に焦点が当てられていて、
情報工学系の方がより工学の目線に立って
コンピュータを活用することに焦点が当てられています
1年次の成績が系所属の時に参照されるので、
大学生になったからと言って
勉強を捨てて遊び惚けると痛い目を見るので注意してください。
最後に、これまでずっと東京工業大学と言ってきましたが、
東工大は今年の10月に東京医科歯科大学と統合して東京科学大学となります!
名前やロゴについて言及は避けるとして、
医科歯科系との融合によってより
多分野を横断する研究が行われるようになるのではないかと僕も期待しています。
このブログで興味を持った皆さん、
一足先に東京科学大学で待っていますのでこれからも一緒に頑張りましょう!
2024年 7月 13日 杏林大学保健学部の魅力
こんにちは!担任助手の峯尾優亜です。
今回は杏林大学保健学部についてお話しします。
保健学部は看護、救急救命など計11の学科、専攻で構成されています。
私が所属しているのは、リハビリテーション学科理学療法学専攻です!
理学療法士は一言で言うと動作の専門家です。
病院のリハビリテーション室には専門職である
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士がいます。
このうちの一つの理学療法士を目指し、
国家試験に向けて、実習や授業を通して知識をつけています!
一年次から運動学や解剖学など専門的なことを学べることや
少人数教育によって知識・技能・考える力
を身につけることができるのが魅力の一つです。
教育環境がとても充実しているので
高度な専門性を身につけたい方にぴったりの大学だと思います!
医学部付属病院があるので、付属病院との連携を活かして、
理学療法学専攻では一年次から見学実習があり、
貴重な経験を積むことができます。
保健学部の全学生が一から二年次の臨床実習で付属病院での実習を経験します!
医療系に興味がある方はぜひ杏林大学を調べてみてください!!
2024年 7月 12日 東京都立大学システムデザイン学部の魅力
八王子校担任助手の坂井大斗です!
今回は東京都立大学システムデザイン学部の紹介をします!
その前に、、、
システムデザインと聞いてあまりピンとこない人が多いでしょう。それもそのはずです。
なぜならこのシステムデザイン学部は、2018年4月に開設された、いわばこの時代において最先端を進んでいる学部なのです。
では、システムデザインとは一体なんなのか?
簡潔に言えば「自分たちの視点や感性で技術やシステムを創成していく」ということです。
詳しく説明すると、今の時代の世界の技術は様々な分野の技術の融合によって、
かつては夢物語であったような技術やシステムを実現してきました。
こうした新しい技術やシステムを、人間中心のシステムの視点によって生み出していくことをシステムデザインといいます。
この学部では、確かな基礎に裏付けされた応用力と、豊かな創造性を持つ人材を育成しています。
主に学ぶことは、工学の普遍的基礎をなす機械工学、電気・電子工学、
さらに、今の時代の先端技術を支える情報科学/工学、ロボット工学、生命生体工学、
そして、総合工学の代表である航空宇宙工学をはじめとする各種応用分野についてです!
加えて、それら学問分野を総合して構成されるシステムを、
機能と感性/アートの両面からデザインするシステムデザイン技術を学ぶこともできます。
長くなってしまいましたが、この紹介を読んで、
機械や工学、システムの分野に興味がある方がいたら、ぜひ一度調べてみてください!
2024年 7月 11日 上智大学法学部の魅力
こんにちは!八王子校担任助手の隠岐啓太郎です!
今回は私の通う大学と学部について紹介します!
私は上智大学に通っています。
上智大学は八王子駅から中央線で約1時間の四ツ谷駅の目の前にあります!
八王子からは乗り換え無しで行けるので、
東進八王子校に通う皆さんは比較的通学のしやすい大学だと思います!
また上智大学は全ての学部が四谷キャンパスに集まっており、
文理の壁が無いため生徒同士の交流も盛んに行われます!
そして何より、上智大学は国際的な関わりがとても深く、
キャンパスにいるだけでも様々な国の人たちとの関わりを持つことができます!
そんな上智大学で、私は法学部に所属しています。
法学部は多くの大学にあると思うのですが、上智大学の法学部は3つの学部に分かれています。
それは法律学科、国際関係法学科、地球環境法学科です。
元々は法律学科のみだったのですが、
世界に通用する人財を育むという上智大学の教育理念のもとに、
国際法に富んだ国際関係法学科、
そして地球の環境に目を向けた地球環境法学科が設立されました。
私は地球環境法学科に所属しています!
地球環境法学科では、環境問題について学ぶだけではなく、
それを解決する方法として世界中の法律を活用していく方法も学ぶことができます。
私は海洋汚染問題について興味があり、
この4年間の中でその学びをさらに深め、
世界の海の汚染問題を根本的に解決できる法に対する知識を身に付けたいと考えています!
また上智大学の法学部には法曹コースという特別な 選択カリキュラムがあります。
法曹コースは、法学部を3年で早期卒業し、
法科大学院既修者コースを2年間で修了し、
司法試験を受験する、という
法曹をめざす法学部生のための
「5年間一貫コース」です。
弁護士や裁判官などの法曹になりたいという夢がある人にとって
これ以上無いコースだと思います!
国際的な関わりが多く、
また自分の学びたい範囲を深く学べる素晴らしい環境なので、
上智大学に興味がある、また法学部に興味があるという人は、何でも聞いてください!